会長挨拶
クラブテーマ
本年度、RI会長は、カルカッタ-マハナガル・ロータリークラブ(インド、西ベンガル州)に所属するシェカール・メータ氏です。RIのテーマに「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」を掲げました。メータ氏は人のために世話をし、奉仕することが最良の生き方。なぜなら、その経験を通じて誰かの人生だけでなく、自分の人生を豊かにできるのだから……。と奉仕プロジェクトへの参加を会員に呼びかけました。
2730地区2021-2022年度ガバナーは、都城西ロータリークラブ所属の井福博文氏です。2021-22年度地区のテーマを「ロータリーの原点に立ち、誇りと自信を持って行動しよう!」を提唱されました。このスローガンの「行動」とはロータリー活動のすべてを指しています。それはクラブの強化、会員増強、奉仕プロジェクトの計画・実⾏、ロータリー財団・米山記念奨学会への寄付行為、地区大会への参加、国際大会への参加、等々です。このRI、地区のテーマ、キーワードを受け、今年度の奄美ロータリークラブの活動テーマを「拡げよう友情の輪と奉仕の心」とさせて頂きます。活動目標は、青少年育成事業、社会奉仕等の継続事業の推進、myロータリーの登録会員数60%、オンンライン参加型例会の構築などを考えております。
クラブの伝統を重んじつつ、未来に向かって前進し、伝統と栄誉とそして未来に向かって躍進するクラブを目指し創立100周年に向けての61年目のスタートの年度としたいと考えます。
クラブ目標
地区テーマ 「ロータリーの原点に立ち、誇りと自信を持って行動しよう!」の推進
1・2は重点項目
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会員基盤の強化
- もっと奉仕するために、ロータリーの原点である「親睦」「職業互恵」で仲間を支援しクラブを強化する。(ごけい)とは、意味や解説、類語。互いに特別の便宜や利益を与え合うこと。
- みんなが新会員一人を入会させる「Each one Bring one」の推進
- ロータリー奉仕デーへの積極的な参加
- 青少年育成事業、社会奉仕等の継続事業の推進
- myロータリーの登録会員数60%
- オンライン参加型例会の構築
- ロータリー財団への寄付推進
- 米山記念奨学会への寄付推進
2020-2021年度
会長 平 孝之